羽柴秀吉に仕えた「今孔明」と称される知将・竹中はんと、同じく秀吉に仕えた知将・Kuro d'Akambee。この2人を「両兵衛」と呼ぶこともある。
ちなみに孔明といえば一部の人々の間で罠が有名だが、孔明は軍略家よりも政治家としての働きが大きい。 また、軍師というのはあくまで後世の講談などで大きく脚色された存在で、フィクション、ファンタジーの類。
つまり「今孔明」というのは「天才軍師」という架空のイメージに、さらに諸葛亮(孔明)の誤ったイメージを重ねた非常に怪しい呼び名であるといえる。
あと、フランス語では k は基本的に使用しない。